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ぎっくり腰 その3 ~対処方法~
欅(けやき)整骨院のブログへお立ち寄り頂き
ありがとうございます。
先日より解説しております『ぎっくり腰』の
対処方法・施術方法をご紹介致します。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
では、ぎっくり腰に実際になってしまったら?
何をすれば良いの?
どこへ行けば良いの?
どうやったら楽になるの?
どのくらいで痛みは良くなるの?
考えただけでも、不安になりますよね。
【自分で出来るセルフケア ①】
『ぎっくり腰=横になって安静』は昔の話です。
ですが、直ぐに動ける人ばかりではありません。
ぎっくり腰を起こした直後の急性期では、
激痛のために動く事も出来ない状況になっている
場合もあります。
その場合、ベッドで安静にするしかありません。
痛みの少ない姿勢を見つけ、まず安静にします。
ただし、ここで注意しておく事があります。
それは『ベッドで安静にする期間』です。
少しでも動ける様になったら、痛みの様子を見て
日常生活動作を続ける事です。
近年ではそうする事で後々の改善に繋がるという
報告もされているそうです。
欧米ではベッドでの安静が逆に症状を悪化させる
との報告もあるそうです。
以上のことから、
数時間~半日間はベッドで様子を見てみましょう。
少しでも痛みが落ち着けば動ける範囲で良いので、
日常生活動作を始めてみましょう。
ぎっくり腰をした患者さんが辛い事の一つに、
咳やくしゃみ等急な動作による痛みがあります。
この痛みを防ぐには、咳やくしゃみをしそうに
なった時は近くにある机や壁に手をつき上半身を
安定させましょう。
もしなかった時は両膝に手を置いてみましょう。
痛みがひびき難くなるはずです。
【自分で出来るセルフケア ②】
『痛み止めの薬』
近年の鎮痛効果はめまぐるしく発展しています。
しかし、湿布など他の薬品との組み合わせでは
身体に影響を及ぼしてしまうケースもあります。
しっかり担当医と相談して、用法・用量を守り、
正しく使いましょう。
【自分で出来るセルフケア ③】
『温めるの?・冷やすの?』
私にとって、ずっと解決されていない課題です。
足首の捻挫同様に腫れて炎症があると考えれば、
冷やす事は当然効果があるはずです。
しかし、ぎっくり腰をした患者さまの中には、
「お風呂に入った事で楽になった」
とお話くださった方も少なくありません。
血行不良が原因の方にとっては温める事の
メリットの方が大きい様に考えられます。
当たり前の事ですが、当院ではその都度、
患者さまお一人おひとりの状態を把握した上で
お伝えしています。
もし迷われた時は当院までお電話ください。
【セルフケアの効果がない時は?】
上記3つは急性腰痛での対処方法です。
通常でしたら、1~2週間ほどで症状が軽減や
改善されてきます。
しかし全く症状の軽減・改善が見られない場合、
腰椎捻挫や筋肉の微細な損傷ではない重篤な
原因も考えられるので注意が必要です。
すぐ掛かりつけ担当医と連絡を取りましょう。
【 まとめ 】
①動けるようになるまで少し安静にします。
その後、医療機関を受診しましょう。
②処方された薬は用法・用量を守りましょう。
③1~2週間経っても改善されない時は
改めて医療機関を受診しましょう。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
以上が、ぎっくり腰に関する解説です。
当院では急性期からでも施術しておりますが、
再発予防のためのプログラムも用意しています。
何度も繰り返し痛めてしまう方、以前と比べて
治りが遅くなったと感じる方は是非当院の
再発予防プログラムを受けてみてください。
あなたからのご連絡お待ちしております。
096-282-3336
今後取り上げて欲しいキーワードや質問などが
ありましたら、当院までメッセージ頂けましたら
嬉しいです。
こちらのお問い合わせまでどうぞ。
恐竜の郷、御船町の 欅(けやき) 整骨院です。
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では、ぎっくり腰に実際になってしまったら?
何をすれば良いの?
どこへ行けば良いの?
どうやったら楽になるの?
どのくらいで痛みは良くなるの?
考えただけでも、不安になりますよね。
【自分で出来るセルフケア ①】
『ぎっくり腰=横になって安静』は昔の話です。
ですが、直ぐに動ける人ばかりではありません。
ぎっくり腰を起こした直後の急性期では、
激痛のために動く事も出来ない状況になっている
場合もあります。
その場合、ベッドで安静にするしかありません。
痛みの少ない姿勢を見つけ、まず安静にします。
ただし、ここで注意しておく事があります。
それは『ベッドで安静にする期間』です。
少しでも動ける様になったら、痛みの様子を見て
日常生活動作を続ける事です。
近年ではそうする事で後々の改善に繋がるという
報告もされているそうです。
欧米ではベッドでの安静が逆に症状を悪化させる
との報告もあるそうです。
以上のことから、
数時間~半日間はベッドで様子を見てみましょう。
少しでも痛みが落ち着けば動ける範囲で良いので、
日常生活動作を始めてみましょう。
ぎっくり腰をした患者さんが辛い事の一つに、
咳やくしゃみ等急な動作による痛みがあります。
この痛みを防ぐには、咳やくしゃみをしそうに
なった時は近くにある机や壁に手をつき上半身を
安定させましょう。
もしなかった時は両膝に手を置いてみましょう。
痛みがひびき難くなるはずです。
【自分で出来るセルフケア ②】
『痛み止めの薬』
近年の鎮痛効果はめまぐるしく発展しています。
しかし、湿布など他の薬品との組み合わせでは
身体に影響を及ぼしてしまうケースもあります。
しっかり担当医と相談して、用法・用量を守り、
正しく使いましょう。
【自分で出来るセルフケア ③】
『温めるの?・冷やすの?』
私にとって、ずっと解決されていない課題です。
足首の捻挫同様に腫れて炎症があると考えれば、
冷やす事は当然効果があるはずです。
しかし、ぎっくり腰をした患者さまの中には、
「お風呂に入った事で楽になった」
とお話くださった方も少なくありません。
血行不良が原因の方にとっては温める事の
メリットの方が大きい様に考えられます。
当たり前の事ですが、当院ではその都度、
患者さまお一人おひとりの状態を把握した上で
お伝えしています。
もし迷われた時は当院までお電話ください。
【セルフケアの効果がない時は?】
上記3つは急性腰痛での対処方法です。
通常でしたら、1~2週間ほどで症状が軽減や
改善されてきます。
しかし全く症状の軽減・改善が見られない場合、
腰椎捻挫や筋肉の微細な損傷ではない重篤な
原因も考えられるので注意が必要です。
すぐ掛かりつけ担当医と連絡を取りましょう。
【 まとめ 】
①動けるようになるまで少し安静にします。
その後、医療機関を受診しましょう。
②処方された薬は用法・用量を守りましょう。
③1~2週間経っても改善されない時は
改めて医療機関を受診しましょう。
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以上が、ぎっくり腰に関する解説です。
当院では急性期からでも施術しておりますが、
再発予防のためのプログラムも用意しています。
何度も繰り返し痛めてしまう方、以前と比べて
治りが遅くなったと感じる方は是非当院の
再発予防プログラムを受けてみてください。
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